ストロングライトはこんな特長を持っています
プロの作業環境にマッチした設計思想と耐久性
ストロングライトは、6Wから40Wまで作業場面や用途に合わせて豊富なラインナップを用意しています。
これらの製品は、下のような優れた特長を備えています。

 

落下による本体の損傷が少ない 
ストロングライトは、振動や落下による衝撃を吸収するマウント方式を採用し、シビアな基準による振動試験と落下テストをパスしています。 

さらにボディにはPPやポリカーボネート、エラストマー樹脂などを多用し、割れにくい、しかもグリップしやすいという条件を満たすよう考慮されています。

過酷な作業環境を想定したグリップ形状は、単に耐衝撃性を高めるだけでなく、操作のミスから起きる落下を防ぐデザインです。

多角的な設計コンセプトと、蛍光管作業灯のパイオニアとしての、長年のノウハウが、ギッシリ詰まったライトです。 

加熱による損傷やヤケドの心配がない

ストロングライトが日本で初めて作業灯に蛍光管を採用した大きな理由は、作業者が熱を気にすることなく作業ができるという点でした。

白熱球式作業灯は、その発熱性から使用場面が限られており、また作業者自身が光源の発する熱に、常に注意を払っていなければなりません。

インバータを早くから採用し、白熱球をしのぐ作業効率性を実現しているのも、ストロングライトの特長のひとつです。

水滴や油滴による蛍光管の損傷がない

ストロングライトは水や油などに強い素材を使っています。また一部の製品が防滴型になっています。

実際には「生活防水」のレベルと言ってもいいかもしれませんが、プロの作業環境は千差万別のため、敢えて「防滴型」としています。

ストロングライトを分解すると分かるのですが、全てのモデルは全分解してメンテナンスが可能でありながら、 2重パッキンや圧着式の部品を使用しているため、防滴性に優れているのです。